SEO施策のTips+チェックFlow

 

( SEO施策のTips )

 

( SEOのチェックFlow )

  1. アクセスを想定するキーワードについて、キーワードトレンド、検索数、競合具合、広告の場合のクリックレートなどを取得。GoogleのCORRELATEツール(キーワードトレンドの逆、つまり、一定のcsvデータから、関連するキーワードの取得ができる)の活用も想定する。
  2. 要求するキーワードの絞り込み→絞り込みキーワードと関連キーワードサジェストキーワードを取得してキーワードの再検討→ますはキーワード確定(後々柔軟に変更も想定する)。
  3. 対象業界を加味したサイトの構造化イメージ草案(URLの最適化も含む)→サイトマップ化。
  4. 複数サイトがあり統一する場合はには、その部分のサイト構造化や検索評価の引き継ぎ(301リダイレクトでも引き渡しに6ヶ月ほど、なのでこの期間の旧ドメイン維持も必用)の設定関係も以下のスケジュールに想定する。
  5. 現行のサイト構成を最適化する為のスケジュール作成。同時に、Googleプラス、Googleマップ、YouTubeなどGoogleの検索メニューに関連したコンテンツアイディア、fbページ作成→最適スケジュールとの関連づけ。特にマップはハガキによる承認をとっているので、その期間(1週間ほど)も想定する。(TipsこれらはSEO的に有効)
  6. 対象サイトの外部リンクチェック。
  7. 検索エンジンは、どの様に対象サイトを捉えているのか?
  8. 想定するキーワードでの検索ランク及び着地ページチェック。
  9. スクリーミングフロッグ SEO スパイダーを使って、すべてのタイトルタグとメタタグの内容と文字数チェック、エラーコードチェックも可能。
  10. さらにwebマスターツールにて、クロールエラーやメタタグの重複などのチェック。同時に、sitemap.xmlが正しく認識されているのか?ページ数ともマッチしているか?
  11. authorタグ、ダブリンコアの追加やOPGタグの設置→最適化。
  12. 画像のaltタグやアンカーテキストの確認→最適化。
  13. 重複コンテンツはないか?(URL設計の最適化、canonicalタグの管理、コンテンツの移転や正規化)
  14. 不自然に重たい画像は?写真なのにjpg以外の拡張子は?など画像の最適化チェック。
  15. ヘッダーcssやjavascript の最適化。一部フッタに移動など。
  16. PageSpeed Moduleを使ってサーバスピードの最適化。
  17. webマスターツールのPageSpeed Insightsに対応(ブラウザキャッシュの設定や画像圧縮など)→GTmetrixで対策前後スピード計測、analyticsでのスピード計測可能。
  18. analyticsタグ設置→外部リンクチェック、まちがったURLへのアクセスに301リダイレクト設定して正規化。
  19. Googleのclosure-compilerをつかってjavascriptのコンパイルを試みる。
  20. LESSコンパイラーを使ってCSSの最適化を。
  21. DMOZ(Open Directory Project)へのサイト登録申請。
  22. facebookのコメントボックスやライクボックスを設置する。SNS(fb、Twitter、Google+)ボタンを設置する。
  23. サイト内検索を設置する。(サイト内での検索キーワードがかわる)