Google「SEOスターターガイド」の読み方

「検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド」とは、検索からの評価を獲得するSEOで収益化を考える方々向けの「SEO始めるガイド」です。読みやすく書かれてはいますがなかなか奥の深いコンテンツです。

以下のまとめは「SEOスターターガイド(Google)」で、重要ポイントと考える部分を引用して、それに関連する補足情報を記載しています。

以下はこの構成で書かれています。クリックしますと拡大表示されます。

大見出しを「SEOスターターガイド」として、左のような中身だしではじまる構成で書いてます。継続的に書き直しや追記をしていく予定です。直近では、AMPとbootstrapについて追記しました。

末尾には、SEOコンサルとして、今までお仕事ご一緒させていただきましたウェブマスターさんとのやりとりを思い出して、見落としがちなポイント(スピード感をもって、専門家と組むべき、SEO専門の選択が困難)についてまとめてみました。

SEOスターターガイドは"誰に"むけて書かれているか!

オンライン コンテンツを所有するか管理していて、Google 検索を通じて収益化や宣伝を行いたい方を対象としています。成長している好調企業の経営者、多数のサイトのウェブマスター、ウェブ代理店の SEO 専門家、検索の仕組みに関心がある DIY の SEO 技術者などを読者として想定しています。

検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイドより抜粋

1)成長している好調企業の経営者(the owner of a growing and thriving business)
2)多数のサイトのウェブマスター(the webmaster of a dozen sites)
3)ウェブ代理店の SEO 専門家( the SEO specialist in a Web agency)
4)検索の仕組みに関心がある DIY(Do it Yourself) の SEO 技術者( a DIY SEO ninja passionate about the mechanics of Search)

ざっくりとしては、「オンライン コンテンツを所有するか管理していて、Google 検索を通じて収益化や宣伝を行いたい方を対象」としています。

中でも気になるのは、成長している好調企業経営者という点です。なぜ経営者?しかも好調企業の。昨今はインハウスSEO(社内にSEOチームを持ち、自社メディアなどが安定的に検索から評価を獲得できるように対応するチーム)の重要性も着目される時代というのに経営者?この点、気になります。(答えはないのです。お許しください)

あとは、代理店の専門家SEO技術者、をターゲットとしています。つまり、

少数のサイトを管理していて、たまに更新する、しかもhtmlの知識が薄い、
こういったWeb担当者では、
Googleの考えるSEO対応は、かなり難易度高いですよ!っていっている。

スタートガイドですので、スタートすらできませんよ!とGoogleから宣言されてしまっています。

 

しかし、んなことでめげることなく前に進みましょう!

 

SEOの専門家が必要かどうか検討する!

多くの SEO 業者や代理店、コンサルタントでは、ウェブサイトの管理者向けに次のような便利なサービスを提供しています。

  • サイトのコンテンツや構成の見直し
  • ホスティング、リダイレクト、エラーページ、JavaScript の使用など、ウェブサイトの開発に関する技術的なアドバイス
  • コンテンツの開発
  • オンライン ビジネス促進キャンペーンの管理
  • キーワードに関する調査
  • SEO のトレーニング
  • 特定のマーケットや地域に関する専門知識

SEO 業者を探す前に、賢く利用するために知っておくべきことを確認し、検索エンジンの仕組みについて理解することをおすすめします。このガイドの全体に目を通し、また、特に次の情報をご覧いただくようおすすめします。

・Google: Google のクロール、インデックス登録、検索結果表示の方法

・ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)

・SEO 業者の採用方法

SEO サービスの利用を検討している場合は、早い段階で導入することをおすすめします。最適なタイミングは、サイトを再構築するときや新しいサイトを開設するときです。このタイミングなら、最初から検索エンジンとの相性を考慮してサイトを設計できます。もちろん優秀な SEO 業者であれば既存のサイトを改善することもできます。

検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイドより抜粋

上記にあるSEO サービスの利用を検討している場合は、早い段階で導入することをおすすめします。最適なタイミングは、サイトを再構築するときや新しいサイトを開設するときです。これが本当に重要です。

「コンテンツの構成の見直し」といったタイミング。つまり、サイト内の既存のページや特定のページ群をサイト構成の見直しとして、URL変更になるようなケース。

「ホスティング、リダイレクト」この部分も上記同様に見直しで変更するようなケース。

これらは「早い段階で」ご相談いただくのがベストです。なぜか!コンテンツ移転など実施後では意味か薄れます。つまり、サイトの構成が変更になる→URLが変更になる、こういった変更を検索サイトにわかりやすく知らしめることが重要だからです。ページやコンテンツの持つ検索サイトからの評価を正しく「引き継ぐ」や「移行する」ことが重要てす。

コンテンツの移転

そうしないと、ページやコンテンツが検索サイトから評価を獲得していても、検索サイトからみるとある日突然存在しないURLになってしまうのです。これでは、時間をかけて獲得してきた折角の評価がゼロになってしまいます。そのページのみではなくサイト全体にも評価ダウンの影響がでるケースが多いと考えます。

コンテンツ変更には、全体を把握して、時には、どのページが主でどのページが従なのか、とか、どのページがどのページに対して正規なのか、といったこれらをhtmlソース内やhtaccessに記載する必要があるからです。

これらをサイト・コンテンツの構造化と呼んでいます。

それも、変更以前に設定や記載をしておく必要があるから「早い段階で(コンテンツの構造化の)導入」が重要になってくるのです。

URLの構造化について

同時に、サイト内でURL複数存在するという事も多々あります。意外かも知れませんが、多くのケースで担当者さんがURLが複数になっているという認識すらないケースもありました。

URLの正規化について

ページに正しい構造化データがあると、検索結果のさまざまな特殊機能

構造化データマークアップについて

上記で「URLの構造化」について触れましたが、以下は構造化のマークアップ(視覚表現や文章構造などを記述するための形式言語:wikiより)についてです。

構造化データ マークアップを追加する

構造化データとは、検索エンジンがページの内容をより適切に認識できるように、検索エンジンに対してコンテンツを説明するためにサイトのページに追加するコードです。検索エンジンではこの解釈を利用して、検索結果にコンテンツを効果的に(目を引くように)表示することができます。つまり、そのサイトのビジネスに適したお客様を引きつけるのに役立ちます。

たとえば、オンライン ストアで個々の商品のページをマークアップすると、Google がページの特徴(自転車、価格、カスタマー レビューなど)を理解しやすくなります。関連するクエリの検索結果でスニペットにその情報が表示されるようになります。このような検索結果をGoogle では「リッチリザルト」と呼んでいます。

構造化データ マークアップはリッチリザルトだけでなく、関連する検索結果を他の形式で表示するのにも使用されることがあります。たとえば、実店舗がある場合は、営業時間をマークアップすることで、見込み顧客が必要なときに店舗を見つけて、検索の時点で店舗が営業中かどうかを知らせることができます。

検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド「構造化データ マークアップを追加する」より抜粋

上記引用のリッチリザルト(Rich Result)は直訳しますと「豊かな結果」なのですが、イメージとしては、求めている事に近いズバリな結果とか正しい評価や結果といった意味です。

構造化マークアップに関しましては、今でも一部のサイトでは重要性がないとしていますが、私どもの実際の感触は、そうではありません。必須といっても良いほどに、構造化マークアップで書かれたサイトの方が正しい評価を獲得できていると感じます。

構造化マークアップの記述について

引用)ページに正しい構造化データがあると、検索結果のさまざまな特殊機能(レビューの星、視覚的にデコレートされた検索結果など)の対象となります。(引用ここまで

 

サイトの階層を整理してURLに正しい意味をもたせる!

検索エンジンによる URL の使用方法を理解する

検索エンジンがコンテンツをクロールしてインデックスに登録し、ユーザーに示すためには、コンテンツのまとまりごとに固有の URL が必要です。検索に適切に表示されるには、個別のコンテンツ(ショップ内の各商品など)や改変されたコンテンツ(翻訳や地域別のバリエーションなど)で個別の URL を使用する必要があります。

通常、URL は複数の部分に分かれています。

[プロトコル]://[ホスト名]/[パス]/[ファイル名]?[クエリ文字列]#[フラグメント]

例:

https://www.example.com/RunningShoes/Womens.htm?size=8#info

検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド「サイトの階層を整理する」より抜粋

上記からわかった事があります。末尾の#infoをURLとしてとらえられていますので、アンカーポイントも一つのURLとして認識されるということです。

URLの構造化について

基本的には、「コンテンツの情報を伝えるわかりやすい URL」が重要ということです。

引用)ウェブサイトのドキュメントにわかりやすいカテゴリやファイル名を使用すると、サイトを効果的に整理できるだけでなく、コンテンツにリンクしようとするユーザーにとって、より簡単で「フレンドリー」な URL を作成することができます。理解できない単語が含まれる極端に長く暗号のような URL は、訪問者を困惑させることがあります。(引用ここまで

上記、文章で見る限り何ら違和感がないと感じるかも知れませんが、実は、私には違和感が大きいのです。ヒント:アマゾンのURLです。結果はアマゾンにでているのでよいのでしょうが、、しっくりこないのです。

 

コンテンツを最適化(興味深く有益化)する!

避けるべき方法:

  • ユーザーに付加価値をほとんどもたらさない、既存のコンテンツの焼き直し(またはコピー)。
  • サイト上にコンテンツの複製やほぼ同じバージョンを掲載する。
  • 重複したコンテンツに関する記事をご覧ください。

検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド「読者が求めているものを把握して提供する」より抜粋

上記引用にありますコンテンツの焼き直し、コピー、複製、ほぼ同じバージョン、重複した、とありますが、これを避けられないケースも、実は存在するのです。

不動産情報サイトや医療機関情報サイトで発生してしまいます。

例えば、

1)三軒茶屋、マンション、フローリング
2)フローリング、マンション、三軒茶屋
3)マンション、三軒茶屋、フローリング

上記3つは、同じ内容のコンテンツ(物件リスト)が表示されますが、URLはそれぞれに違ったURLになります。こういったケースでは、canonicalの記述を利用します。例えば、1)を正規のURLとした場合、

1)URL:/sangenjyaya/mantion/flooring/
2)URL:/flooring/mantion/sangenjyaya/
<link rel="canonical" href="http://www.example.com/sangenjyaya/mantion/flooring/" />
3)URL:/mantion/sangenjyaya/flooring/
<link rel="canonical" href="http://www.example.com/sangenjyaya/mantion/flooring/" />

といった記述を追加します。しかし、これだけでは検索サイトが正しく理解できないケースも実際に発生しました。評価が重複コンテンツとしてマイナスな評価になったのです。こういったケースでは、コンテンツ内にテキストで、正規URLを記載するなどすることで正規ページを正しく伝えることができました。

ユーザーにとって有益化の部分、書き切れていませんがどこかのタイミングで追加できるようにします。

 

リンクを上手に使う!効果的なリンクテキストを記述する

わかりやすいテキストを選ぶ

リンクに使用するアンカー テキストには、リンク先のページの内容に関する基本的な情報を盛り込みます。

避けるべき方法:

  • 「ページ」、「記事」、「ここをクリック」などの一般的なアンカー テキストを記述する。
  • リンク先のページのテーマから外れたテキストや内容と関連のないテキストを使用する。
  • ページの URL をアンカー テキストとして使用する(ただし、新しいウェブサイトのアドレスを宣伝したり参照したりする場合など、このような使い方が適当なケースもあります)。

検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド「効果的なリンクテキストを記述する」より抜粋

上記とっても重要だと考えています。つい「ここをクリック」としてしまいがちです。

おもしろい検索結果として「いいえ」と検索してみてください。"Yahoo! Japan"が上位、たぶん1位にリストされる思いますが、これは、多くのアダルト系のサイトで「あなたは18才以上ですか?」の質問に対して「いいえ」をクリックするとYahoo!Japanにリンクしているサイトがおおいからです。

つまり、リンクのアンカーテキストはそれくらいにページを評価するキーワードとして影響を与えてしまうということです。なので、こういった点を生かしたリンクの最適化は必須といえます。

 

画像を最適化する!

画像を最適化する

画像をリンクとして使用する場合、その画像の alt テキストが、テキストリンクのアンカー テキストと同様に扱われることです。ただし、テキストリンクで同じ目的を果たせる場合は、サイトのナビゲーションに画像を使いすぎることはおすすめしません。

最後に、画像のファイル名と alt テキストを最適化すると、Google 画像検索のような画像検索プロジェクトが画像を適切に理解しやすくなります。

(中略)

避けるべき方法:

    • 可能な場合に「image1.jpg」、「pic.gif」、「1.jpg」などの一般的なファイル名を使用する。サイトに数千点の画像がある場合は、画像の名前指定の自動化を検討してみましょう。
    • 極端に長いファイル名を付ける。
    • alt テキストにキーワードを並べたり、文章全体をコピー&ペーストしたりする。

    検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド「画像を最適化する」より抜粋

    上記から判断できる事は、画像のファイル名にしっかりと画像との関連性を持たせる。同時に適切なaltタグの記述を心がける。altタグは画像が表示されない場合に表示されても不自然ではないことが重要、つまり、画像を説明しているテキストの記述がaltタグである。

    他にもキャプションタグとかが、html5になってからでてきたので積極的に使用する事で、ページ内の構造化の明確化にも繋がると考えています。

    キャプションの記述例

    <figure>
    <img src="http://example.com/zu-hyou.jpg" alt="図と表" />
    <figcaption>キャプション</figcaption>
    </figure>

    画像の最適化は、ファイル名やhtmlのソースコードだけではありません。SEOを受注して最初に驚くのは、最適な画像型式で画像が生成されていない。とか、最適な画像サイズではないケースです。

    つまり、本来jpgで生成すべき画像(写真など豊富なグラデーションを含むイメージです)が、png(文字や図・グラフなどグラデーションの少ないイメージです)で生成されてるケースがあります。こうなりますと、どうしてもデータ量が大きくなりますし、グラデーションの階調が不足しがちです。最悪な場合、png-24(pngの24ビット)やpng-32(pngの32ビット)で生成されてるケースもありました。

    サイトの軽量化とその効果

    昨今は、検索サイトは、サイトの表示スピードも評価基準に入れていますのでこういった点も充分に考慮する必要があります。

     

    モバイルフレンドリー → スマホでの閲覧を主に考える

    現在はモバイルが主流です。ほとんどのユーザーは、モバイル端末を使って Google で検索しています。PC 向けのサイトは、モバイル端末では見づらくて使いにくいことがあります。

    そのため、サイトをモバイル対応にすることは、オンラインでの存在感を高めるうえで欠かせません。実際に、Google では 2016 年後半から、ランキング、構造化データの解析、スニペットの生成にサイトのコンテンツのモバイル バージョンを優先的に使用するというテストを開始しました。

    検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド「モバイル フレンドリーにする」より抜粋

    SEOスターターガイドが作成された時期では上記のように「モバイルフレンドリー」が推奨でしたが、2018年3月27日に「モバイルファーストインデックス」が開始されたとアナウンスされました。

    これまで、Google のクロール、インデックス、ランキング システムでは、主にデスクトップ版のコンテンツが使用されてきました。そのため、その内容がモバイル版と大きく異なる場合、モバイル検索ユーザーに問題が発生する可能性がありました。

    モバイル ファースト インデックスとは、モバイル版のページをインデックスやランキングに使用し、主にモバイル ユーザーが探しているものを見つけやすくすることを意味します。

    検索結果の提供に使用するインデックスは引き続き 1 つのままです。 メインのインデックスとは別の「モバイル ファースト インデックス」はありません。 歴史的にデスクトップ版のコンテンツがインデックスされてきましたが、今後はモバイル版のコンテンツを使用していきます。

    モバイル ファースト インデックスを開始しますより抜粋

    モバイルファーストとなると、気になってくるのは,「Bootstrap(以下にwikiより引用)」「AMP(以下にwikiより引用)」が重要になってくる。と考えられるのですが、Bootstrapは、既に鉄板のCSSフレームワークであり、AMPはhtmlをある種ダイエットして表示を早めたりするスタイルで、いろいろとまだまだ問題もあるようですが、きっと早々に解決されると考えます。

    ウェブサイトやWebアプリケーションを作成するフロントエンドWebアプリケーションフレームワークである。 タイポグラフィ、フォーム、ボタン、ナビゲーション、その他構成要素やJavaScript用拡張などがHTML及びCSSベースのデザインテンプレートとして用意されている。

    GitHubで二番目に人気があり、アメリカ航空宇宙局やMSNBCなどに採用されている。

    HTML5やCSS3では比較的サポートが不完全だが、主要なWebブラウザとの互換性がある。

    WebサイトやWebアプリケーションの基本情報がすべてのデバイスやブラウザで利用できるよう、部分的な互換性という概念を用いている。 例えば、角丸、グラデーション、ボックスシャドウなどのCSS3で導入された機能は古いWebブラウザでサポートされていないが、Bootstrapで使用される。

    wiki:Bootstrapより抜粋

    上記「アメリカ航空宇宙局やMSNBCなど」と書かれているが、別段NASAの技術に使用されているというのではなく、NASAのWebサイトに使用されている、といった程度の事です。これは、ちょっとした引っかけ問題的なあおりギャグかととらえています。

    Bootstrapは、昨今のPCとモバイル・タブレットに多数存在するブラウザや解像度や表示サイズに柔軟に対応するためのCSSフレームワークです。今までですと、それぞれの表示サイズやブラウザにマッチさせたCSSの記述が必須でしたが、Bootstrapを利用することで、新しいデバイス(スマホとかタブレット)がでてきてもBootstrapのアップデートで対応できるケースが多い。

    Googleが中心となって立ち上げた、モバイルでのウェブサイト閲覧を高速化することを目的とするオープンソースプロジェクトである。また、AMPの成果物である一連の仕様やライブラリなどについてもAMPと呼ぶ。AMPは、従来より用いられているHTMLなどのウェブ技術を改良したもので、中核となるのはAMP HTMLと呼ばれるHTMLの一種である。

    wiki:Accelerated Mobile Pagesより抜粋

    以下のGoogleウェブマスター向け公式ブログの行間からも、AMP導入の混乱やルールやフォーマットが改善進行途中であることがうかがわれます。

    サイトによっては、非 AMP の正規ページと AMP ページという 2 つのバージョンのコンテンツが公開されている場合があります。このような場合、ユーザーが同じコンテンツを利用できるよう、両方のページでコンテンツを同等にしつつ、AMP ページ経由では利用が高速かつスムーズになるようにするのが理想的です。しかしながら、一部のサイトにおいて AMP ページのコンテンツとオリジナル(正規)ページのコンテンツが異なるケースが見られます。

    ユーザーに高品質の AMP ページをより抜粋

    Webmasterさん向けにまとめ

    ウェブマスターとは、日々Webサイトを日々維持管理運用したり、コンテンツの追加やリニューアルの際のスケジュール把握をはじめハンドリンクまでも対応することが要求される仕事です。

    ウェブマスターとは、ウェブサイトのデザイン、開発、マーケティング、または維持・管理の担当者のことを指す。別名ウェブ/サイト開発者、サイト作成者、ウェブ・アドミニストレーター、ウェブマイスター等。

    小規模なウェブサイトではサイト作成者がウェブマスターと呼ばれ、大規模なウェブサイトではウェブサイトを担当する者/部署がウェブマスターと呼ばれる[1]。 コミュニティ型のサイトでは、書き込みの内容を管理、修正、削除する権限を持つ。

    (中略)

    HTMLの知識を有する者がウェブ/サイトの運営管理を全般的に行う。PHP、Perl、JavaScript等のプログラミング言語の知識・技術を有する場合も少なくない。さらにWebサーバを構築するためApacheやserve等の知識・技術を有し、サーバ・アドミニストレーター(サーバ管理者)を兼任することもある。

    近年はウェブ開発の分業化が進んでおり、ウェブ運営はHTML知識を有する事務職で行うことが多いが、ウェブの開発は専門の業者が行うことの方が多くなってきている。

    wiki:ウェブマスターより抜粋

    こうしてwikiのウェブマスターを見てみると結構多岐にわたるお仕事です。ネットからの問合せに適切に対応できない企業は淘汰されると考えてますし、企業内の事業は別々のレイヤーであるケースがおおいと思いますがユーザーからすれば対象企業さんに問合せているので、この辺りの整合性の社内調整にもウェブマスターさんが関わってくる、そんな時代のようにも感じます。(私の感触では昨今のセブン&アイのオムニ戦略がそれです。まったく調整されていなくてビヒリました)

     

    → スピード感をもって対応すべき

    • コンテンツやページの構成追加変更やURL変更を予定しいてる場合(理由:変更後ではリダイレクト設定までの期間検索サイトからはページはなくなったととらえられてしまう。引継ぎ関係はシームレス−つなぎ目なく−対応することがベスト)
    • サイトの階層を整理したり、新たにURLに意味を持たせる場合(理由:サイトの階層を整理する場合など、旧URLがもっている検索からの評価資源を正しく引き継ぐ事が必要。この場合、事前にステップバイステップでスケジュールを想定する必要がある。実行後では意味−検索からの評価獲得や評価継承−が薄まってしまう)

     

    → SEOコンサルや専門家と組むべき

    • 画像の最適化−社内に制作に詳しい人材がいない場合(理由:ネット上にも何かと対応手順は書かれているが、長文がおおい。専門の人と30分もやりとりすればパッと理解できるケースがほとんど)
    • モバイルファーストに対応させる(理由:サイトのつくり自体を見直す必要があるケースも多いので、こういった場合、いっしょに専門チームとのやりとりした方がベスト。AMPのプラグインをインストールするくらいでしたら社内で充分です)
    • htaccess改善や外部javascriptライブラリーの活用を想定する場合(理由:htaccessに圧縮やキャッシュ設定をすることでサイトの表示スピードの改善はできますが、htaccessに何かミスがあるとサイトの表示自体に影響する)
    • 構造化マークアップに対応させる場合(理由:これは是非対応させるべき項目の一つです。弊社サイトにも記述方法を記載していますが、専門家は裏技−"GeoCoordinate"とか"location"を活用する−とかを持っているものです。本気で競合に競り勝ちたい場合は専門家と組むのがベスト)

     

    → そもそもSEOコンサルの選択が困難

    • サテライトサイト作成しましょうというコンサルはNG(理由:一般的企業の限られた人的資源の中で、サテライトサイトしかも検索から評価されるサイトの制作や運営は0.5事業を立ちあげるくらいの人的リソースが必要)
      サテライトサイトは有効か?

       

    • 「 SSLにしましょう!」と提案しないコンサルは論外(理由:SSL対応は何年も前から必須です。ここに対応していないSEOコンサルは、時代の変化に興味が薄く、怪しい外部リンクを作成して御社サイトの評価を最終的に落としてしまうチームです。)
      SSLでランク改善 HTTPSページが優先的にインデックスに登録される

       

    • 構造化マーアップに懐疑的なコンサルは勉強不足か極度の恐がり(理由:これだけ世界のwebが拡大して、世界マーケットで検索サービスとして地位を確保しようと考えるGoogleからすれば構造化マークアップやAMPが必須なのは明白)
      構造化マークアップの記述例