WordPress セキュリティ対応
意外と知らないとっても重要な事実!
日々、WordPressのサイトは不正アタックを受けています!
左の図は、不正なアタックのリストのごく一部です。不正アタックとは、管理画面にログインを試みるアタックを不正アタックと呼んでいます。
「そんなアタックは、ウチにはないですよ!」と多くの方が現実に発言されますが、それは計測していない、計測する方法がわかりらいからなのです。特定の設定をすると、これらのアタックが計測できます。
この図は、管理画面へのアタックですが、これ以外にも、ランダムにドメイン内にアタックされる事があります。こちらの方が格段に数は多いです。
さらに危険なのが、こういった不正アタックは対象国の土曜の早朝から月曜の早朝あたりまで続くことです。これは、対象国はその時間帯、多くはお休みになっているからなのです。
つまり、現実に何かが発生しても、その問題に対する対処がどうしても遅くなるということです。気がついた時には、サイトが表示されないといったケースもありますし、サイトが表示されても、そのサイト内には、様々な仕掛け(記述やプログラム)か設置されてしまっているケースがあります。サイトが通常通り表示される場合、多くの人は問題に気がつきません。よう
こういった不正アタックなど、
セキュリティ上の大問題に繋がりかねない事象を「インシデント」と呼んでいます。
アクシデントとインシデントについて!
情報マネジメント用語辞典:インシデント(いんしでんと)より抜粋
安全管理や事故防止、セキュリティの用語として使われる場合、広義には「重大な事故(アクシデント)を含むトラブルの総称」であり、狭義には「軽微な事故、事故になりかねない出来事、あるいは事故の起こり得る状態」など、重大事故の予兆をいう。その意味するところは、緊急時対応(あるいは危険防止)プログラムを発動するきっかけとなる出来事――である。
上記では、管理画面への不正アタックやサイト内にランダムにアクセスを試みるアクションは、インシデント(予兆)でもあり、トラブルの総称でありアクシデントである。としています。
重要なのは、お使いのウエブサイトやWordPressがハッキングされる前に
予兆(インシデント)をしっかりととらえる事である!
その準備できていますか??
初期費用:33,000円
月額費用:5,500円
上記費用税込み。以下用語解説:WordPress = wp、ダッシュボード = 管理画面
一般的なwpサイト管理運営 | DtAのwpサイト管理運営 | |
管理画面への 不正アタック事前察知の仕組み | 不明 | 設定します |
サイト内にランダム 不正アタック事前察知の仕組み | 不明 | 設定します |
サイトデータのバックアップ | 不明 | 実施 |
データベースのバックアップ | 不明 | 実施 |
wp及びプラグインのアップデート | 不定期 | 定期的に実施 |
dbプリフィックス最適化 | 不明 | 実施 |
ログインID最適化 | 不明 | 実施 |
パスワード難易化 | 不明 | 実施 |
XML-RPC API | ||
REST API | ||
インシデント発生時の報告 | ナシ | アリ メールにて報告 |
重症なインシデント発生時 | ナシ | 事前の取り決めフローで 対応(報告) |
IPアドレスのブラックリスト | ナシ | アリ 5000×255以上 |
管理情報の受渡時のプロテクト | 不明 | ファイルにパスワード |
初期費用 | 33,000円 | |
月額管理費用 | 5,500円 | |
請求書 | メール 添付pdf | |
お支払い | 振込・LINE Money・kyash | |