Webサイトが評価される、
御社が評価される、
この二つの視点に
最適なアクションが必用!

御社のサイトが検索サイトらか評価されない事には、アクセスの増加(来客増)は見込めない。さらに、サイトにアクセスしてくるユーザー(←我々の業界ではこう呼ぶ)の質というと失礼かも知れないが売上やポジティブな認知拡大に直結する良質なユーザーの育成が重要と考える。

その為には、二つの視点が必要!

御社サイトが評価されるコトは、
御社が評価されると同じ、
いかにユーザーを育むか?

検索から評価される。ここに必用なのは、サイト、コンテンツ、SNSを含む外部から評価、いかにこの3つ最適化をすすめるのか!

プロダクトやサービスがあり、評価されるためには、どういったキーワードが最適なのか?そのキーワードで御社サイトは、検索サイトから正しく認識され評価されているか?その為のコンテンツは準備できているか?

「認識される」と「評価される」この二つをポイントに、Webマーケティング戦略を考える事になる。決して、サイトをつくりかえればアクセスが増加して、必ず売上が改善されるということではない。御社のサービスと対象となるユーザーをしっかりと見極める事が必要である。

やみくもに、対象となるワードを埋め込んだコンテンツを作成しても全く意味がないことは、昨今、多くの人が認識していると思っているが、実際には、対象となるワード+関連ワード組み合わせのみに集中したコンテンツを増加させている企業さんを多く見かける。こういったサイトは、どこかのタイミングで検索サイトやユーザーからマイナスの評価を与えられる事はいうまでもない。

マーケティングオートメーションを活用した
積極的な検索サイトからの
評価獲得アクションを実施する!

変化への不安がワクワクに変わるように!

理屈の時間は終わった。
今こそ行動(アクション)が重視される時だ!

こんな書き始めの書籍がある。まさに同感だ!無駄に長い会議やミーティング、意見発言のでない会議は不要だ。長い会議を単に「短く」といっているのではない、「無駄に長い」が不要であると考えている。つまり、会議やミーティングの濃度を凝縮する必要がある。

以前、業界5位の(アクセス数の格段に大きい)ポータルサイトのSEOコンサルティングを進めていた時の事である。

我々が創り出す提案(単に闇雲に創っているのではなく、現場のヒアリング、検索実績からの定量化や過去のログの精査、関連ワードなどからの構造化を意識して、現状のシステムを調査した上で作成した)→承認獲得。だが、どうも思ったタイミングで実行されない、当然、効果も見えてこない。

いわゆる「鮮度」が落ちてしまっている。

我々の提案は、実行してもらってこその提案なので、単にデスクの上や会議ミーティングルームを賑わす為の資料ではない。こんな時にあるコンサルにいた人のアドバイスが私にひびいた。

実現可能である事と、
そのアクションをチームは実感できているか?

とても、こころに刺さった!
当たり前のようたが、どうしても我々は最大効果をもとめるあまり、上を行き過ぎてしまっていたようだ。上を狙っておけば、多少、うまくいかなくても想定範囲内のデキになるであろう、そんな風に考えていた。

1位を目指さなければ2位にもなれない。こんな言葉に引っ張られてしまったのかもしれない。

どのレイヤーの1位をめざすのか?それはチームで実現可能なのか?

そもそも実現可能なレイヤーでの1位を目指さないと、1位にいける実感が希薄になり、実感が希薄なためチーム自体も、実行の鮮度が落ちていたようだ。

それで、心に誓った。
実現可能な「目標」を提示して、
実際に「実行」できるのか?
この部分までを視野に入れたアクションをする!
さらに、それは実際に「結果に繋がった」のか?
というアクションの検証部分まで我々は心血を注ごう!

これは決して根性論ではなく、実現可能なレイヤーを見つけ出して、そこに具体的なアクションまでを想定した集中戦略をとる、この事の重要性を伝えているのである。