キーワードのトレンド・競合具合の
調査について
アクセスを想定するキーワードのトレンドをGoogleトレンドから取得する。想定される関連ワードを複数いれてみると、それらの相関性がわかる。
同時に、どのエリアでどれくらい検索されているのか?これもわかる。
関連ワードを見つけるには、アドワーズのキーワードプランナーがよい。(アドワーズのアカウントが必要になりますので、広告を出稿しなくてもアカウントのみ開設しておいても有効かと思います。一定額の広告出稿がないと検索数などは見られなくなっています。概数がみられる程度です。)
まず、想定主要ワードの季節要因やデバイス傾向をみます。この場合、モバイルでのアクセスが多く、季節動向としては、初夏の辺りに微妙に上昇する傾向があるようです。
さらに関連ワードとして、以下のキーワードが想定されました。競合性は、キーワードの出稿総数の中の出稿社数から判断されています。「高」とされるキーワードは、出稿社が多いという意味です。また、推奨入札価格が競合性にくらべて高額な場合、これは予算を多く投下してでも獲得したいという出稿社さんが多いという事になります。
さらに、GoogleのCORRELATEツールではcsvデータなどをアップすると関連するキーワードを逆算して提示してくれる。(まだ、使用感としてはシックリきていない)