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「実現可能である事と、そのアクションをチームは実感できているか?」
とても、こころに刺さった!当たり前のようたが、どうしても我々は最大効果をもとめるあまり、上を行き過ぎてしまっていたようだ。上を狙っておけば、多少、うまくいかなくても想定範囲内のデキになるであろう、そんな風に考えていた。
1位を目指さなければ2位にもなれない。こんな言葉に引っ張られてしまったのかもしれない。
どのレイヤーの1位をめざすのか?それは実現可能なのか?
そもそも実現可能なレイヤーでの1位を目指さないと、1位にいける実感が希薄になり、実感が希薄なためチーム自体も、実行の鮮度が落ちていたようだ。
それで、心に誓った。実現可能な「目標」を提示して、実際に「実行」できるのか?の部分までを視野に入れた提案をする。さらに、実際に「実行」されたのか?というアクションの検証部分まで我々は心血を注ごう!
これは決して根性論ではなく、実現可能なレイヤーを見つけ出して、そこに具体的なアクションまでを想定した集中戦略をとる、この事を重要性を伝えているのである。